小さめの宝瓶(または急須)に煎茶なら茶さじ一杯(約 5 g)、玉露なら山盛り一杯(約 8g )お茶を入れます。
沸騰させたお湯を湯冷ましに注ぎます。お湯は直接宝瓶に注がず、湯気がなくなるまで(約 60 ℃)冷まします。
冷ましたお湯を茶葉の1cm上くらいまでゆっくりと注ぎます。
茶葉が開ききれいな緑色に変わるのを観察しながら、しばし待ちます。
茶葉とお湯の線が同じになれば均等に湯呑に注ぎます。
最後の一滴までしっかり注ぎきりましょう。
出来上がり!
きれいなお茶の色、口元に持ってきた時の香り、口に含んだときの味。改めて五感で愉しんでみてください。